昨日はオリジナルの文章によるブログ記事を投稿したため、本日は引用記事を作成しようと考えていましたが、昨日の投稿記事の閲覧者数が思いのほかに伸びていたため、少し気が大きくなったものか、さきほどから、本日分の投稿記事をオリジナルにて作成し始めました・・。
以前の投稿記事で述べたことではありますが、ここ最近は引用記事の作成が多かったものの、同時にオリジナルの文章作成自体も行っていたことから、昨日そして本日と、あまりブログ記事の作成に逡巡することはありません。しかし、肝心の記事テーマは未だ決まっておらず、先日来より「このことを書いてみたいな・・」とボンヤリ考えていたことをブログ記事にしてみたいと思います。
その「考えていたこと」は「自分が比較的得意なこと」です。私は幼い頃より兄弟と比較して成績全体としては多少低く、また科目毎での成績のバラツキも大きく、そして歴史系や現代文などは科目としてはとても好きでしたが、決して注目されるほどの良い成績でもなく、むしろ「好きではあるものの凡庸である」という評価が適切であったと云えます。
そしてまたおそらく、そうした性質とは、多くの場合、放置しておけば、そのまま自然に埋没していくのでしょうが、その時に「自分はその科目が得意である。」といった肯定的な認識があれば、自分なりに考えて自然に埋もれさせないように、意識した行動をとるのしょうが、私の場合、2013年に歯学分野(歯科生体材料学)にて、どうにか博士の学位取得にまで至りましたが、その後、その専門性はあまり活かされることなく、他方で、色々と生きるために活動をしていますと、次第にメッキが剥げて地金が出てくるものであるのか、歯学分野のことよりも、それまでの人生で、より長く興味を持ち続けてきたと云える人文社会科学分野の方に能動的な興味を憶えるようになり、そして現在に至っては、書店などで手に取って読む書籍の多くは、歴史や人文社会科学分野での書籍となりました・・(苦笑)。
こうした状況から「専門分野を忘れてしまったのか?」と思われ、あるいは非難される方々もいらっしゃるかもしれませんが、私の場合、指導教員不在の中でまさに薄氷を踏むような状況を経て(どうにか)学位取得に至り、またその後も学位を頂いた分野にて就職する機会は結果的になかったことから、おそらく学位取得から1~2年ほどで、先述のように人文系の地金が徐々にあらわれて、そしてまた、それによりブログ記事の文章も(どうにか)作成することが出来るようにもなり、2013年から2年後の2015年より当ブログが始まったのだと云えます・・。
しかしまた面白いもので、2015年から現在に至るまで、ブログ記事の作成を継続してはきましたが、それによって文章作成が上手になったかという自覚は皆無と云え、ただ、何かしらの文章を作成することは、以前と比べて出来るようになった実感はあるものの、それが自信などに結び付くといったことは残念ながらありません・・。
そのため、未だに当ブログのテーマなどを設けるようなことはなく、暗中模索の状況が続いているのですが、それでも8年間ほど続けていますと、当ブログに対して、ある種の思い入れも生じるものであり、現在となっては、当ブログそして、それを連携投稿するエックス(旧ツイッター)こそが、現時点での、私の主要な発信の場であるのではないかと考えるようになりました。しかし、それで「何かが変る」ということはなく、ただ、今しばらく続けようといった感じになります・・(苦笑)。年内での投稿記事数の目標は2100と以前に書きましたので、師走の来月になるまでに2080記事を越えるところまでは作成したいと願うところですが、さてどうなるでしょうか・・?
また、さきに述べた「自分が比較的得意なこと」につきましては、まだ書きたいことがありますので、本日はこのくらいで一端書き止めて、次に繋ぎたいと思います。
その「考えていたこと」は「自分が比較的得意なこと」です。私は幼い頃より兄弟と比較して成績全体としては多少低く、また科目毎での成績のバラツキも大きく、そして歴史系や現代文などは科目としてはとても好きでしたが、決して注目されるほどの良い成績でもなく、むしろ「好きではあるものの凡庸である」という評価が適切であったと云えます。
そしてまたおそらく、そうした性質とは、多くの場合、放置しておけば、そのまま自然に埋没していくのでしょうが、その時に「自分はその科目が得意である。」といった肯定的な認識があれば、自分なりに考えて自然に埋もれさせないように、意識した行動をとるのしょうが、私の場合、2013年に歯学分野(歯科生体材料学)にて、どうにか博士の学位取得にまで至りましたが、その後、その専門性はあまり活かされることなく、他方で、色々と生きるために活動をしていますと、次第にメッキが剥げて地金が出てくるものであるのか、歯学分野のことよりも、それまでの人生で、より長く興味を持ち続けてきたと云える人文社会科学分野の方に能動的な興味を憶えるようになり、そして現在に至っては、書店などで手に取って読む書籍の多くは、歴史や人文社会科学分野での書籍となりました・・(苦笑)。
こうした状況から「専門分野を忘れてしまったのか?」と思われ、あるいは非難される方々もいらっしゃるかもしれませんが、私の場合、指導教員不在の中でまさに薄氷を踏むような状況を経て(どうにか)学位取得に至り、またその後も学位を頂いた分野にて就職する機会は結果的になかったことから、おそらく学位取得から1~2年ほどで、先述のように人文系の地金が徐々にあらわれて、そしてまた、それによりブログ記事の文章も(どうにか)作成することが出来るようにもなり、2013年から2年後の2015年より当ブログが始まったのだと云えます・・。
しかしまた面白いもので、2015年から現在に至るまで、ブログ記事の作成を継続してはきましたが、それによって文章作成が上手になったかという自覚は皆無と云え、ただ、何かしらの文章を作成することは、以前と比べて出来るようになった実感はあるものの、それが自信などに結び付くといったことは残念ながらありません・・。
そのため、未だに当ブログのテーマなどを設けるようなことはなく、暗中模索の状況が続いているのですが、それでも8年間ほど続けていますと、当ブログに対して、ある種の思い入れも生じるものであり、現在となっては、当ブログそして、それを連携投稿するエックス(旧ツイッター)こそが、現時点での、私の主要な発信の場であるのではないかと考えるようになりました。しかし、それで「何かが変る」ということはなく、ただ、今しばらく続けようといった感じになります・・(苦笑)。年内での投稿記事数の目標は2100と以前に書きましたので、師走の来月になるまでに2080記事を越えるところまでは作成したいと願うところですが、さてどうなるでしょうか・・?
また、さきに述べた「自分が比較的得意なこと」につきましては、まだ書きたいことがありますので、本日はこのくらいで一端書き止めて、次に繋ぎたいと思います。
*そして今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿