また、本日に関しても、先ほどまでは【架空の話】の続きを作成しようと考えていましたが、こうした独白形式の記事を間に挟むことも悪くはないと思われ、本日はこの調子にて進めて行きたいと思います。
とはいえ、これまでの記事作成から分かったことですが、一連の私のブログ記事では、現在作成しているこの独白形式よりも、【架空の話】の方が明らかに多くの方々に読んで頂けている傾向があります。その原因は今もって不明ではありますが、それでも自らが作成した文章が多くの方々に読んで頂けているという事態自体は、作成者側からしますと嬉しいものであり、その文章の種類(独白・【架空の話】)などは、現在のところ、あまり論っても、仕方がないのかもしれません。
また、そうした経緯から「なぜ【架空の話】を当ブログにて作成するようになったのか?」と考えてみますと、コロナ禍により、あまり外出も出来なかった2年前(2020)の4月頃に緊急事態宣言が発令され、屋内に居なければいけないという状況から生じるストレスによって【架空の話】の作成は始まったのですが、その後紆余曲折を経て、今度は自らが新型コロナウィルスに感染してからの回復後に、再度それに取組むようになったということには、あるいは示唆的な何かがあるのかもしれないと考えさせられます・・。
つまり、一連の【架空の話】は、まさに「コロナ禍」によって作成に至ったということです。またこれは、さきに述べましたように自らによる初めての文章による物語でもあり、その文字数は現時点で20万字は下らないように思われます。
どのような人でも、その生きた時代からさまざまな影響を受けるとは云いますが、私の【架空の話】などは、その意味での典型例とも云え、そしてまた、そこでの作成内容から2009~2013年の記憶が励起されることになりましたが、当時の記憶は【架空の話】の作成以前から、たびたびブログ記事としていました。何故ならば、その頃の記憶が最も印象的であったからと思われるのですが、しかし、当時の記憶を題材として、公表するブログ記事(【架空の話】)の作成までを行おうとは、あまり考えないのではないかと思われます・・。
その意味で、やはりこの一連のブログ、そしてまた、その中で【架空の話】の作成に至るまでには、何らかの偶然による幾度かの転機や背中を押されるような出来事があったのだと思われます・・。その意味では、これまで100記事近く【架空の話】を作成出来たことは、未だ到底満足出来るものではありませんが、少なくとも、悪いことではなかったようにも思われますので、今後も引続き【架空の話】の続きを作成したいと思います。
今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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