それ故、今後も引続き、このような興味深いと思われる記述を見つけましたら引用記事として投稿させて頂こうと考えています。当ブログを運営している私からしますと、その基本にあるものは、やはり自らの作成記事ではあるのですが、他方、引用記事にて比較的多くの閲覧者数を得ることが出来た場合、それはもちろん筆者の文章力によるものではあるのですが、同時にその記述を興味深いものとして引用記事とした私にも、ほんのわずかではあれ、功のようなものは、あるのではないかと思うようになりました。おそらく、この考えは以前、1000記事を目指してブログ記事の作成を続けていた頃の私からしますと「堕落」であると思われるのでしょうが、しかし、この自らによる作成記事と引用記事の間にて、揺れつつあるからこそ、1000記事を超え、そして2000記事到達も決して遠くではない現在であっても、どうにか継続することが出来ているのだと思われるのです。
私は、あまり他のブログを読むことはありませんが、おそらく、1000以上のブログ記事を作成している方々の大半は、日常的に書籍、文章を読む習慣があるのではないかと思われます。そうでなければ、記事作成の題材が尽きてしまうよりも、想念や考えを文章化するといった、ある種、内面での凝集力のようなものが枯渇してしまうのではないかと思われるのです・・。
そう、このブログ、文章を作成するための、内面にあるものを文字として固定化する凝集力とは、あまり指摘されることはありませんが、実は理系・文系といった研究分野を問わずにそれなりに重要なものではないかと思われます。そしてまたこれは、これまで(どうにか)ブログ記事の作成を継続した私からしますと、この文章化への凝集力が、自然に、そしてスムーズに駆動して、才能やセンスの領域に至るまでには、人によって多少は異なるのかもしれませんが、それなりの期間の修練といったものが必要になるのではないかと思われるのですが、さて、実際のところはどうなのでしょうか?
今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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