とはいえ、1300であろうと1400であろうと、ブログを始めた当初は、この程度まで継続することが出来るとは考えてもいませんでした。他方で、当ブログの作成を飽き、止めてしまうといった状況もまた、考えていませんでした。
おそらく、これら状況の間をフラフラ行き来しながらも辿りつつ、どうにか現在に至っているように思われます。また、現在継続している当ブロガーの前には、ミクシィ、フェイス・ブックなどで数年間、断続的に、こうした記事作成のようなことを続けていたことから、2015年からの当ブロガーでの記事作成には、数年間の助走期間があったのだとも云えます。
そして、今後は何時まで当ブロガーを継続するかについては考えていませんが、それは1500記事に到達した際にまた、あらためて考えようと思います。
思い返してみますと、当ブロガーは、周りの友人・親戚の方数人(人文社会科学系研究者2・大学病院勤務が長かった歯科医師1)に偶然、同時期に勧められたことから始めたわけですが、1500記事や6年間の継続に至れば、とりあえずは「ある程度までは続けた」と云えるのではないかと考えます。
また、ハナシを少し大きくしますと、近年の継続的な情報通信技術の進化発展により、こうした公開されるネット上での文章は大いに増大したと云えますが、当ブログもまた、まさにその一つであり、そして、そこでの文章が、5年数カ月にわたり、50万人弱(も)の方々に閲覧して頂いたということは、それ自体は実に些細なことであると云えますが、しかし同時に、そうしたものが数万、数十万程度併存するのであれば、それはそれで一つの効果・影響を齎す装置、道具立てにはなるのではないかとも思われるのです・・。
そして、そうした事態はおそらく、それ(情報通信技術の進化発展)以前にはなかったと云えますので、自明ではあるのでしょうが、それはそれで革命的な出来事であり、また個人として、その中の微小なりとはいえ一要素であると認識出来るいうことは、少なくとも、あまり悪い気がするものではなく、そしてまた、2015年の私にブログ(公開する文章)の作成を勧めてくださった方々にも、多少は顔向け出来るのではないかとも思われるのです・・。
また、これは自身としても全くの苦行的行為ではなく、これまでの経験から、自身は好きなことであれば自然と継続することが出来る性質があると思われることから、こうした文章の作成もまた、もう一つの好きなことと云える「読書」とのイン・プットとアウト・プットのような関係に置かれるものであるのかもしれません・・。
とはいえ同時にここに来て、少し疲れが溜まったようですので、休息をとるため、新規の記事作成は数日間止めることにします。そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
*今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
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