さて、おかげさまで昨日投稿分の記事もまた、多くの方々(98)に読んで頂けました。この記事もまた自身の考えを述べた独白形式であったにもかかわらず、さきのような閲覧者数となりましたので、あるいはこれをより精確に述べますと、自身の考えを述べた独白形式の記事とは、そのアタリ・ハズレあるいはブレが大きいと評すべきものであるのかもしれません・・(笑)。
くわえて特筆すべきであると思われることは、本日に至ってもなお1月15日投稿分の記事『一つの基礎研究が行われるまでの過程について・・』の閲覧者数が徐々にではあれ、伸び続けていることであり、そうした現象を目の当たりにしますと、今後もさらに、こうした経験を記事として書いてみようかと思うところではあるのですが、その一方で、こうした経験を書き続けていますと、さまざまな方面に脱線する可能性もまたあるため、あまり力まず・意識せずに、自然に想起された時に記事として書き起こすのが良いのではないかと思われます・・(笑)。
ともあれ、この1月15日投稿分の記事がどのように読んで頂けているかは分かりませんが、この記事にあるような経験を多く持つことが出来るのは、おそらく医局・講座・研究室に属している時期であると云えますので、そこから思う自身の勝手な願いとは、医歯薬看護・理工農・人文社会科学問わず、そういった場(医局・講座・研究室)にて、より多くの方々が、自身の本能に近い能動的な部分と、何らかの学問分野における探求心との歯車が合うといった経験を持って頂くことです。
しかし『自身がそのような(ある意味立派な?)ことを書けるのか?』と考えてみますと多少恐れ入るところではありますが、さきのような経験を経ることにより、そうしたことを記事として作成することが出来、さらにそれは、これまでの記事全てにおいてもまた同様であると考えます・・。
そして、そうした経験を持つことにより、何と云いますか自転運動のようなものが精神の内部にて発動し、それにより創造性を目指しつつ何らかの能動的な活動を継続することが出来るようになるのではないかとも思われるのです・・。
また、多少大げさに云いますと、そうした人間が多い社会の方が、そうでない社会に比べ、相対的に持続可能性あるいは発展持続性が多少はあるのではないかと思われるのですが、さて、如何でしょうか?
今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。
近年、国内各地にて生じた地震・大雨・水害といった大規模自然災害により被災された諸地域の復興を祈念しています。
昨年から再び活発な噴火活動をはじめた新燃岳周辺の方々の御無事も祈念しています。
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師匠による新たな著作が医歯薬出版より刊行されましたのでご案内させて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします。
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