2017年5月17日水曜日

20170517 会話の仕方、文体と地域性について・・

A「今回の記事投稿によって総投稿記事数が625となります。
これにより600記事から700記事への路程の四分の一に到達したことになりますが、毎度のことながら、そうした実感は皆無です・・(苦笑)。

その実感を感じることが出来れば、もう少しは新たな記事作成への意欲が湧くのかもしれませんが、こうしたものは無理をしても湧く性質のものではないようです・・(苦笑)。

とはいえ、一応記事作成は継続出来ておりますので、むしろ、このままの調子にて書き続け、実際に何かしらの変化が生じた際に、それを記事として書いた方が、後になり多少は面白くなるのではないかと思われます・・(笑)。
(果たしてこの一連のブログ記事とは何時まで保存するのであろうか・・(笑)?)

さて、現在新たに応募書類などを作成しておりますが、それら書類にて用いる文体と、当ブログ記事における文体とは、やはり多少異なるようであり、そのことから、気のせいであるのかもしれませんが、ここ最近、ブログ記事を滑らかに書くことが困難であるようにも思われるのです・・(苦笑)。

しかし、であるからといって記事作成を躊躇するのも、如何なものかと思われますので、とりあえず、あまりそうしたことを意識しないで書こうと思いつつ、現在、こうして記事作成を行っている次第です・・(案外こうした思い込みは有効であるのかもしれない・・)。

また、ここで書かずにいると、今後、さらに環境が大きく変化した場合においては、尚更、文章を書くことが困難になると思われますので・・(笑)。

そういえば、鹿児島在住時においては、概ね週に一回程度、ミクシィにて、こうした文章を作成していたと、以前ブログ記事にて書きましたが、その当時に作成された文章と比べ、現在作成している一連のブログ記事の文章とは、多少は読み易く、あるいは洗練されたものとなっているのでしょうか・・?

これに関しては、残念ながら、当時作成した文章が残っておりませんので、比較が困難ではあるのですが、さらに以前の和歌山在住時に作成した研究のネタ帳に書かれている内容と比べますと、ある程度の進化は認められるようですので、さきの鹿児島在住時のものと比較しても、現在【ここ最近】の文章とは、幾分かは読めるものになっているのではないかと考える次第です・・(笑)。

ただ、それと同時に現在思うことは、鹿児島在住当時に作成された文章の方が、全体的に即物的、簡潔であり、端的には理系的な文章としての傾向が強かったということです・・。

これは在籍していた研究分野の影響であるのか、あるいは地域性によるものであるのか判然とは分かりませんが、多少そうしたことをよく知る方々に聞きますと、概して九州とは、少なくとも文章においては即物的、簡潔なもの云いを好む地域特性があるとのことであり、これに関しては自身も肯定します・・。

また、そうした地域特性と関連してか、九州全体とは、医学を含めた理系学問分野の方が圧倒的に強い地域、社会であり、それは大学での学部、学科の編成などを見ても概ね理解出来るのではないかとのことでしたが、これも自身は肯定出来ます・・。

さらに、そこから彼の地における自身の会話の仕方もまた、さきに述べた文体と同様、現在とは明らかに違ったのではないかとも思われるのです・・(笑)。

とはいえ同時に、現在でのそれもまた、彼の地での会話の仕方から多大な影響を受けたものであり、その点において、現在の自身の会話の仕方とは『典型的な首都圏特有のそれ』といったものではなく、また、そこから首都圏における対話者が密かに違和感を感じることも少なからずあり得るのではないかと考えております・・(苦笑)。

しかし、そうであるからといって、たとえ都会的ではあっても、地域における会話の仕方(のみ)に通じていれば良いというわけでもなく、そうしたもの(会話の仕方、文体)を、ある程度、複眼的に保持している方が、こうした文章の作成、あるいは、さまざまな表現を用いる抽象的な議論を試みる上においては幾分かは好都合であるのではないかと思われますが、さて、如何でしょうか・・?

とはいえ、今回もまた明確な結論といったものがない文章を書いてしまいました・・(苦笑)。

今回も、ここまで興味を持って読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

昨2016年に熊本、山陰東部、福島県周辺において発生した地震により被害を被った地域の出来るだけ早期の諸インフラの復旧、そしてその後の復興を祈念しております。」







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