上記のことから、おそらく私は、文章の作成が少なくとも嫌いではないと思われるのですが、それでも、ここ最近は、ほぼ毎回の記事作成に際して「面倒だなあ・・」と思いつつ、作成を始めるのですが、作成を始めますと、さきの詳述となりますが、徐々に興に乗るようになり、キーボード上の指がスムーズに動くようになるのです。そして、この経緯で私の内面にどのような変化が生じているのかは、我がことながら興味深く思われるところです。あるいは、こうしたことを自ら制御することが可能になれば、こうしたブログ記事の作成などは、あまり苦でもなくなるのかもしれませんが、こうしたことも、今後もうしばらく継続することにより、自分なりに判然とする日も来るのではないかと思われます。
そう、こうした独白形式のブログ記事の場合、その大抵は、作者自らの内面での対話に文体あるいは形式を付与したものであると云えますので、自らの中での葛藤が高まり、自問自答が始まった時が記事作成のタイミングであるのかもしれません・・(苦笑)。
とはいえ、2015~2018の期間は現在考えてみますと、よく分からない義務感のようなものに突き動かされて、ほぼ毎日記事作成を行って1000記事に到達しましたが、当時と比べますと、繰り返すようですが、明らかに記事作成に対する熱意ややる気は減衰しています。しかし、それでも、どうにかまた、それと同じ記事数を、5年近くかけて作成していますので、自慢できるようなことではありませんが、多少は文章を書く技術のようなものが向上したのではないかと思われます。また、そのように考えてみますと、一連の当ブログ記事において、同じような主題の投稿記事が複数ありますが、それらは書き進める毎に多少は洗練されていっているように思われるのです。それらの多くは以前の私では文章として書くことが出来なかったことであると云えますので、とりあえずは文章とすることによって、それが起点となり、次なる文章の作成に繋げることも出来ているように思われるのです。その意味において、当面の目標は2000記事の到達としましたが、あるいは、その先にもまた、何かがあるのではないかと思われるのです・・。しかし、そうしますと、キリがありませんので、やはり手短な当面の目標に辛吟している状態の方が、作成者側としては現実感があって良いのかもしれません・・(苦笑)。
今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
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