とはいえ、であるからといって記事を作成しなければ、投稿頻度はもとより、記事数の増加さえも望めません・・。それ故、本日も2月内にキリの良い1720記事へと到達すべく、先ほど来より記事作成を行っている次第ですが、他方で、書籍からの引用記事となる題材は未だ少なからずあり、昨日の投稿記事にて述べた「自らの文章による記事を・・」がなければ、本日は迷うことなく、書籍からの引用記事を作成していたと云えます・・(苦笑)。
それでも、この程度までどうにか作成が進みますと、少しは興に入るのか、キーボード上の指の動きはいくらかは滑らかになってくるようです・・。そして、この状態にまで持っていくことが出来ますと、当初の、文章作成に対しての重苦しさのようなものは大分軽減されて、あたかも話すかのようにして、文章を作成することが出来るようになります・・。通常であれば、こうした文章作成に適した意識状態は貴重であるとも云えることから、この状態のことを、敢えて、対象として文章化しようとは思わないのかもしれませんが、これまでに何度も、自身のブログについて、さまざまなことを述べてきましたので、あるいは、忘れているだけであるかもしれませんが、それらの中には、これまで当記事にて述べた主旨の根本・種子となるものはあるのではないかと思われます。
これまで6年半以上にわたり、ブログ記事を作成してきましたが、自分の作文技術の向上のような感覚はかなり乏しいのですが、同時に、これまでの期間を通じて分かったことは、あくまでも感覚的にではありますが、当ブログでのオリジナルの記事の主旨には、いくつののパターンがあり、またそれは、自分の好みによるものであるということです。こうしたことは多少、内省的になって考えれば、分かることであるのかもしれませんが、他方で、ある程度の期間、行為を継続して「分かった!」といった感覚を得るに至るのでは、その「分かる」の強さが、主体に与える影響も異なり、そして、その強度を受容して、感覚として判断するのが身体性であるのではないかと思われるのです・・。
その意味において、さきに述べた当ブログ記事の主旨のパターン、およびその好みの認識・発見は自分にとってはそれなりに驚くべきことであったと云えます・・。そしてまた、自分のブログなどの作文技術もまた、今後、向上するのであれば、これと同程度の足並みにて向上していくのであろうと思われるところです・・。
今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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