2017年7月9日日曜日

20170708 昨日投稿記事への追加的な内容・もう少し具体的に・・。

本日は帰宅が遅くなり、新たなブログ記事の作成は止めておこうと考えておりましたが、ブログ記事の閲覧者数をチェックしてみますと、昨日投稿分の記事が思いのほか多く読んで頂いていたことから、つい先ほど新たな記事作成に踏み切り、現在このように書いている次第です・・(苦笑)。

また、ここまで書いていて気が付いたことですが、今回の記事投稿により総投稿記事数が680となります。

これはあまりキリの良い数字ではありませんが、同時に現時点におけるこの投稿記事数とは、この調子にて記事作成を継続することにより、今月(7月)中に総投稿記事700に到達することが十分可能であることをも示唆します。

それ故、あまり肩に力は入れないものの、そのことを頭の片隅に置きつつ今後も記事作成を継続していこうと思います。

さて、昨日投稿分の記事にて書いたことは、昨今我が国の大学工学部においては修士課程に進むことが一般的な流れになってきたことから着想を得たことです。

また、異論があるかもしれませんが、工学部においては基本的に男性が占める割合が高いと云われ、それに対して、女性が占める割合が高いとされる学部、学科とは看護、口腔保健、介護系ではないかと思われます。

加えて、我が国の高度経済成長期においては、さまざまな工業製品の製造、輸出がその発展・成長の基礎となったことは周知のことであると考えます。

そして現在、我が国における工業製品とは、未だかつての【世界規模での】優位性を保持した分野もあるとは思われますが、全般的には、周辺各国の工業技術の進化・発展により、かつてほどの優位性を保持することが困難な状態であると云い得ます。

無論、今後も我が国はこうした状態の克服に努めるものと考えますが・・。

また同時に、我が国社会における世代構成とは、今後、益々高齢者の占める割合が高くなることもまた周知のことであると考えます。

そして、それらの諸状況を鑑み、これからの社会の在り方を考えた際の一つの案として、昨日投稿記事のような内容となった次第です。

加えて、その詳細においては更なる熟考の余地がありますが、概括としては高等教育機関の活性化をもはかることが出来、少なくとも、そこまで悪い考えではないと思われるのですが、さて如何でしょうか・・?

また、もう一つ考えたことは六年制の大学にて看護師・歯科衛生士・社会福祉士の中から【履修科目によって】二つの国家試験受験資格を得ることが出来る学部、学科が新たに新設されれば、それはそれで社会・個人にとっても有益ではないだろうかとも考えましたが、如何でしょうか?

また、そうした場合、大学院への進学は修士課程を経ることなく、医歯薬獣医学部・学科と同様、直接博士課程への進学が可能となり、既存の医歯薬看護系の大学にて修士課程を増設することを要せず対応することが可能となるではないかと思われます・・。

とはいえ、こうした場合においても重要なことは、その教員の育成・確保、適切な教育カリキュラムの作成ではないかと思われます・・。

私見として、こうした新たな大学を新設するのであれば、先ずは半官半民【地域も等分に責任を持つ】にて比較的辺縁とされる地域【地域活性化も望める】に二つ程度【異なる地域に】設けてみるというのはどうかと思うのですが、如何でしょうか?

先日からの九州北部での大雨による被害が出来る限り少ないことを願います。

また、昨年より現在に至るまでに発生した一連の熊本、山陰東部、福島県周辺での地震により被害を被った地域の出来るかぎり早期の諸インフラの復旧、そしてその後の速やかな復興を祈念しています。



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