2017年6月25日日曜日

20170625 667記事到達・過去に作成した文章を読んで思ったこと、文章の認識的要素・情緒的要素

A「昨日分の記事投稿によって総投稿記事数が666記事となりました。

また、本日分の記事投稿により、それが667記事となります。

この数値とは1000記事を全体、目標とした場合、その三分の二以上に到達したことを意味します。

そして同時に1000記事まで残り333記事ということになりますが、これはこれまで通り、ほぼ毎日の記事投稿を継続することにより、一年程度にて到達可能ということになりますが、そのように考えてみますと、それは果たして長いのか、短いのかよく分かりません・・(笑)。


とはいえ、その一方で、ブログ記事作成当初から現在に至り丁度2年以上継続したことになります。

また1年365日として考え2年としますと730日もしくは731日であり、その間に666の記事投稿としますと大体10日のうち9日は記事投稿を行ってきたことになります。

これに対し、自身としては『まあ、やったな・・』といった感じであり、また、未だ途中と考えることから達成感、感興らしきものはあまり生じませんが、それでも曲がりなりにもこれだけの期間、文章、記事を継続して作成、投稿したことは過去においてありませんでしたので『まあ、折角だから、もう少し継続してみようかな・・』といった感じにはなります・・(笑)。

さて、この先果たして1000記事までどうにか記事作成を継続することになるのでしょうか・・(笑)?

そういえば昨日分の投稿記事もまた、投稿後24時間も経っていないわりには多くの方々に閲覧して頂けたようです・・。

現在、ほぼ10年前に自身が作成した文章、草稿を読んでみますと、後になり割愛した部分などにも、それなりに面白いと思われることも書かれており、おそらく発想力、創造力のトルクといったものに関しては、当時の方が強かったのではないかと感じられます・・。

加えて、さきの文章・草稿を読んでみますと、何といいますか勢い・スピード感らしきものが感じられるのです・・。

おそらく過去のものではあれ、自身の作成した文章であることから、そのような感覚が生じるのかもしれませんが、その点(文章の勢い、スピード感)において、果たして現在の私とは進化しているのでしょうか・・(笑)。

こうしたことは、おそらく自身ではよく分からないことではありますが、しかし、当時作成した文章とは、自分なりに時間をかけ、推敲を重ね、熟考したものであるのに対し、現在作成している一連のブログ記事とは、ほぼ即興といって良いものであり、その点、つまり即興にて、そしてほぼ毎日、ある程度の長さの文章を作成することに関しては多少は進化しているのではないかとも思われます・・(笑)。

また、その内容に関しても、凡そ文章なるものに含まれる要素に認識的なものと情緒的なものがあるとすれば、過去の即興にて作成した文章とは、概ね情緒的要素の割合が高く、それが現在に近くなるにしたがい、認識的要素の割合が高くなっていくといった傾向があるのではないかと考えます。

そして一連の投稿記事においても、記事毎に両要素の割合のブレが認められるものの、より大きな視点にて過去と比較した場合の現在とは、認識的要素が大きくなり、あるいは両要素のバランスが取れている、融合されたような文章を書くことが出来るようになってきているのではないかと思われるのですが如何でしょうか・・?

そしておそらく文体の獲得とは、こうしたことに大きく関係しているのではないかと思われます。

ともあれ、おかげさまで1000記事を目標、全体とした場合の三分の二まで到達することが出来ました。

そして、今回もまたここまで興味を持って読んで頂いた皆様どうもありがとうございます。

去る2016年、熊本、山陰東部、福島周辺において発生した地震によって被災された地域の出来るだけ早期の諸インフラの復旧、そしてその後のすみやかな復興を祈念しています。」








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