2017年6月18日日曜日

20170617 昨年この時期作成のブログ記事および知人からの電話にて思ったこと・・

昨年の丁度この時期に作成したブログを読んでみますと『季節の変わり目故かブログ記事作成が困難である。』といったことが書かれておりましたが、たしかに今の状況もまたブログ記事作成がなんとなく面倒に感じております・・(苦笑)。

加えて、思い返してみますと、一昨年のこの時期とは、まさしく文章作成が出来ないことで悩んでいた時期でもあり、その打開策として一連のブログ記事作成を始めた頃ですので、やはり春~夏の季節の変わり目という、この時期とは、私の場合、文章作成に対しては良い影響をもたらさないのかもしれません・・(苦笑)。

とはいえ、その一方で一昨年、昨年と比べてみますと、その状況は幾分かは良くなっているように感じられます。

そして、こうしたことを実感として感じられることが継続的なブログ記事作成が生み出している効果であるのかもしれません・・。

また、今後さらに記事作成を継続することによって、果たして、この実感とは大きなものとなり、さらには一つの自信として体得出来るようになるのでしょうか・・?

しかし、何れにせよ、記事作成を継続することが前提であり、大事であると思われますので、もうしばらくはこれを継続しようと思います・(笑)。

さて、本日かなり久しぶりに文系院時代の知人から電話がありました。

久しぶりということもあり、割合長い時間話しましたが、以前と変わらずお元気そうな様子であり安心しました・・。

また、思い返してみますと、先月末から本日のこの電話に至るまで「どうしたわけか、ここ最近は文系院の方々との連絡が多いな・・。」と思うところです・・(笑)。

とはいうものの、こうしたことの背景には一体どのような原因、力が作用しているのかとは今もって理解しかねるところではあるのですが・・。

私としては、どうしてもそれらは単なる偶然とは思えないのです・・(笑)。

そして今現在の段階では科学的には立証出来なくとも、同時に迷信ではない、何かしらの法則性、関連性をもった事象、出来事とは、まだまだ世の中には多く存在するのではないかと思うのです・・。

あるいは理系的な物言いでこうした事象、出来事を表現する場合「それは統計学の領域ではないかな・・?」といった感じになるのかもしれませんが、統計学でもまた、人の行動ではなく、さらに奥にある内面における(真の)傾向を看取、見出すことは困難であると考えます・・。

こうしたことは、おそらく、この記事を読んで頂いている方々の多くもまた、ご理解して頂けるのではないかと思います・・。

そして、こうした内面における何かしらの傾向、特徴を看取するためには、やはり古今東西の文献、モノガタリ、小説などをなるべく能動的に多く読むことが大事であり、理系であれ、文系であれ、本質的に『学ぶ』とは、そうした『人の世』に関する特質、核なるものを能動的な態度にて看取、見出すことを目指したものではないかと思われるのです・・。

今回もまた、ここまで興味を持って読んでくださり、どうもありがとうございます。

昨年
に熊本、山陰東部、福島県周辺にて生じた地震によって被災された地域の出来るだけ早期の諸インフラの復旧、その後の速やかな復興を祈念しております。











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