2017年4月23日日曜日

20170422 【対話形式】研究分野と背景文化の違いについて・・

A「最近Bさんはブログに使っている自身の画像をモノクロ写真からイラストに変えましたね?」

B「ええ、あまり大きなことではありませんが、自身の気分の変化を狙ったものです・・(笑)。」

A「はあ、それでもこのイラストはBさんの特徴が出ていると思いますので、これはこれで良いのではないですか?
それよりも、最近何か変わったことはありましたか?」

B「・・いえ、これといって大きな変化はありませんが、ブログ記事も600に到達しましたが、引き続き何かを書いてみたいと思うことぐらいでしょうか・・(笑)?
とはいえ、ここで独白形式にて更に記事作成を継続するのも少し大変なようですし、これもまた、気分を変えるという意味で、何となく対話形式にて直近は書いています・・(笑)。
そうしましたら、面白いことに、あまり閲覧者数は以前と変わらないようですので、今後しばらく対話形式にて記事を書き続けてみようかと考えています・・(笑)。」

A「はあ・・対話形式の方がやはり文章、記事とは書き易いものなのですか?」

B「ええ、自分としてはこちらの方が独白形式のものに比べ大分書き易いと感じています。
しかしそれでも、その基礎にあるものとは、実際の対話の記憶ですので、こちらの方も継続的に補充しなければならないのですが・・(笑)。
ですから、ここでのBさんとの対話もまた、どこかでブログ記事の材料にする可能性は充分あります・・(笑)。
もちろん個人特定はされないようには書きますが・・。」

A「・・まあ、個人特定の件は大丈夫だと思いますが、やはり対話形式の方が文章とは書き易いものなのですね・・。
私も今後その形式にて文章を書く機会があるかは分かりませんが、それは少し大事なことであるのかもしれません・・。
あ!あと、それに加えて最近再度求職活動を開始されたとのことですが、その手応えはどうですか?」

B「それはまだ始めたばかりですので何とも云えませんが、今度は出来るだけ自身に合うと思われる職種に精選して応募しようとは考えています・・。
しかし実際のところ、果たしてそれで良いものであるのかとは分からず、まあこれも暗中模索の手探りで行っています・・(苦笑)。」

A「そうですか・・そんなに簡単に、すぐには見つからないかもしれませんが、粘り強く探して、これまでのBさんのさまざまな経験を生かせる大学職種が見つかることを期待しています。」

B「ええ、どうもありがとうございます・・。
また、そうしたやりとりがなければ、どこかで挫け斃れていたと思いますので、それを糧にして引き続き探し続けることにします・・。
しかし、それでもAさんも現在の職に就かれる前に***で**の仕事をされていた時期がありましたが、あの当時はやはり大変でしたか・・?」

A「ええ、あの当時はやはり自分なりに苦しんでいたと思いますよ・・。
それでも、そうした中、時折Bさんから電話があったり手紙を書いてくださいましたよね・・?
また、他にもそうした連絡を頂くことが時々ありましたので、現在考えてみますと、あの時期は、そういったものに助けられた部分が少なからずあると思っています・・。
それでもBさんの場合は歯科理工学?でしたか、そちらの関係の方々もいらっしゃると思うのですが、そちらの方々からの反応はどうなのですか・・?」

B「ええ、歯科方面の方々がいらっしゃらなければ、現在の仕事もかなり危うかったと思いますし、現在もまた、仕事を含めてさまざまな相談をさせて頂いているところなのですが、しかし歯科方面の方々とは、概ね、現在も何らかのカタチにて大学と関係されていることが多く、おそらく文系ほどに実社会と大学が離れているといった感覚ではないことから、自身としては話していて時折、何とも云えないもどかしいギャップみたいなものを感じることがあるのです・・(苦笑)。
しかし、これは仕方のないことであると思いますが・・。」

A「・・そうですか、たしかに医療関係は普通に開業している医師、歯科医師であっても大学と繋がっているところが多いですからね・・。
これはたしかに人文社会科学系あるいは他の学問分野とは大きく異なるのかもしれませんね・・なるほど・・。」

B「ええ、やはりそれぞれの学問分野とは背景となる文化もまた異なっていますので、そこから見える大学や研究機関といったものの見え方、像が違ってくるのではないかと思います。
とはいえ、自身の場合、幸いにもAさんも含め現在でも連絡を取っている人文社会科学系の大学教員、研究者がおり、またそうした事情とは、これまた幸いなことに歯科関係においても同様ですので、願わくは、今後、それらを社会にて繋ぎ合せるような職種に就きたいと思うところなのですが、なかなか難しく簡単には行かないのかもしれません・・(苦笑)。

A「そうですか・・まあ、いずれにしましても、さまざまな最新の出来事の砂かぶりの地、東京から御自身に合うと思われる職種を探してください。」

B「そうします・・そういえばAさんがいる大学にはたしか医学部はなかったと記憶していますが看護、介護系の学部はありませんでしたか?
そこで仕事のハナシになってしまって恐縮なのですが、少し伺いたいことがありまして・・・・」


ここまで興味を持って読んで頂いた方々、どうもありがとうございます。

去る2016年、熊本、山陰東部そして福島周辺にて発生した地震により被災された地域の出来るだけ早期の復旧、そしてその後の復興を祈念しております。」







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