2016年1月17日日曜日

20160116

A「ここ最近また寒い日が続いていますが、どうですか求職活動などは順調にいっていますか?
あとブログは継続されているようですが、何か面白いネタになりそうなことはありましたか?」

B「求職活動は相変わらずです・・色々と動いて、またオファーなども時折ですが、いただいております。
また、最近はつい先日はブログでも書きましたが、何かを書く仕事に就いてみたいと考えております。
まあ、この先どうなるかわかりませんが・・。」

A「はあ、そうですか・・。
そういえばBさんのブログはたしかにBさんらしい文体で書かれているとは思いますよ、内容の面白さなどに関してはブレがあるとは思いますが・・。」

B「・・私のブログには私らしい個性を持った文体を感じることができますか?
いえ、丁度最近そのことを不図自分で考えましたので、それは多少気になります・・。
それで私の文体の特徴とは、一体どのようなものでしょうか?
別にどのような表現でも構いませんので、今後の参考のブログいや文章作成のためにお教えいただけますでしょうか?」

A「・・うーん、そういわれますと多少難しいですが、何といいますか、私の主観ではありますが、どうも民俗学っぽいような感じを受けますね・・。」

B「・・はあ、民俗学ですか・・それはどうも漠然としていますね・・。
ともあれ、特に問題があるというわけでもなさそうですので、どうもありがとうございます、参考になりました(笑)。
そして今後機会があれば、もう少し何かを意識して文章、文体を練ってみようと思います。
具体的には、もう少し断言調などを入れた方が良いのでしょうか?」

A「それは私にはわかりませんし、Bさんの好きなようにするのが一番良いのではないかと思います。
そして私が先ほどお伝えしたのはあくまでも感想であり、その後の示唆を含めたつもりはありません。
私としてはいずれにせよブログを読み「ああBさんは元気なんだな」と思うことの方が多いですから・・()
しかしだからといって、別にブログがつまらないというわけでもないですので、まあ、とりあえず今の調子で書き続ければ良いのではないかと思います・・。」

B「はあ、そんなものですか・・。
あと、そういえばブログの一日の閲覧者数はこのところあまり変化はありませんが、投稿した対話形式のブログの中でも閲覧者数が伸びているものと、そうでないものがあります・・。
それで先日、これらの間にはどのような相違があるのかと思い、双方を比べて読んでみたのですが、どうもイマイチその違いがわかりませんでした・・()
ちなみに普段私は一度投稿したブログはあまり読まないようにしていますが、何度か読み返してみるとその原因が何かわかるのでしょうか?」

A「・・うーんBさんが投稿する以前に、どの程度文章の推敲、見直し、加筆訂正をしているのかわかりませんが、細かい間違いなどを除き、内容に関しては特に大きな間違いはないと思いますが・・。
また、私個人としてもBさんが書いた対話形式ブログの間に閲覧者数に関与するような大きな違いはないように思えますけれども・・。
しかしBさんのことを直接知らない方々がそれらを読んでみると、また受ける感じも変ってくるのかもしれませんね()。」

B「それでしたら閲覧者は海外からも割合多いようですので、そこでの視点、好みがもしかしたら影響しているのかもしれません・・。
しかし、そうであるとすれば、ほぼ日本語で書いている一連の投稿の良し悪しをどのように判断しているのかは多少気になるところですね・・。」

A「・・なるほど、それでしたら単純に彼等にとって読みやすいとかそういった要素が影響しているのかもしれませんね()。」

B「はあ、そんなものでしょうかね・・?
ところで私の書いた文章とは読みやすいのでしょうか?
これまでの一連の文章、文体もつまるところ偶然の産物なのですが、これで良いのでしょうか・・?」

A「ええ、それは特に問題ないと思いますよ、また内容に関しても今のところ特に問題ないと思いますが・・。
しかし、それにしてもたしかに外国の方々はBさんのブログをどのように読んでいるのでしょうかね?
また以前たしかブログで書かれていましたがマッキントッシュユーザーの閲覧者が多いというのも、どのような理由によるものなのでしょうかね・・?」

B「ええ、それもこれまでに大きな変化はありません。
今後書き続けてゆくと何か分かるのでしょうかね?
また、それに加えて、どのように読まれているのかも多少気になるところです。」

A「・・あまりそういうことを強く気にし出すと、またスムーズに文章を書くことができなくなるのではないですか()?」

B「あ、そうでしたね・・何だかこういうのは世阿弥の「風姿花伝」の「秘すれば花なり、秘せずは花なるべからず。」みたいですね()。」

A「ええ、まあそんなところですが、同時に同著者でしたら「初心忘るべからず。」も現在のBさんにとってはなかなか示唆的なのではないでしょうか()?」

B「はあ、なるほど・・たしかにいわれてみますとその通りですね()
まあ、とりあえず現在はあまりそういった数やデータに惑わされずに書き続けることが大事なのでしょう・・。
それで、この会話も面白かったので、個人特定の要素を除きブログのネタにしようと思いますが、問題ないですか?」

A「・・そうですね、特に問題ありませんよ。」

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